・明細書発⾏体制等加算
明細書について
当院は療担規則に則り診療明細書を交付しています。
また、自己負担のある患者様には診療報酬明細書、領収書を交付しています。
明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。
・情報通信機器を用いた診療
情報通信機器を用いた診療について
情報通信機器を用いた診療の初診の場合、向精神薬を処方しておりません。
システム利用料として600円+薬局への処方箋送付として送料100円かかります。
・⼀般名処⽅加算
一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名処方
(有効成分の名称で処方すること)を行う場合があります。
これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合に
患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
<生活習慣病療養計画書について>
・令和6年6月1日より <高血圧・糖尿病・脂質異常症>の患者様は、
これまで算定していた「特定疾患療養管理料」から「生活習慣病管理料」への算定へ移行となり、
個人に応じた療養計画書をもとに専門的・総合的な治療管理を行います。
・療養計画書の発行頻度:1~4カ月に1回
定期受診時に療養計画書により説明を受けた後、同意書にサインをいただきます。
移行に伴い、窓口負担額についてもこれまでの金額から変更になります。
<医療DX推進体制整備加算 2025.9より実施予定>
当院はオンライン資格確認により取得した診療情報を診察室で閲覧・活用できる体制を整え、
また、2025.8に電子処方箋に対応する体制ができました。
(医師の電子処方箋用証明書カードの物品不足にて、保持している医者に限られます。
院長は所持しておりますが、非常勤医師でまだ厚生労働省から届いていないドクターは電子処方 ができません。現在半年から1年待ち。ご了承ください。)
マイナンバーの利用率も45%を超えています。
今後他院での情報も「お薬手帳の紛失」防止からも活用していきたいと思います。
・初診の方:月1回 医療DX可算45%利用で 12点 (3割の方で)40円 30%利用で30円